14日は仕事が終わった後、地下鉄名古屋駅へ行きました。
別に地下鉄に乗ってどこかへ行くというわけではなく、サービスセンターで記入式manacaの購入予約をする為です。
前日、地下鉄名古屋駅へ行った際、切符売場近くの柱のポスターを見て、交通局でmanacaを買おうと思いました。
ポスターと同デザインのチラシ(下写真)をもらいましたが、早期予約&購入でマイレージポイントが抽選で当たるという
なんとも太っ腹な特典に心が揺らいでしまいました。
名鉄の定期券を持っているので、manaca購入だけなら名鉄の駅で良いのですが、名鉄のmanacaご利用ガイドを見ると、
他事業者発行のmanacaでも名鉄の定期券を追加する事が出来る為、サービス面で有利な交通局で購入する事に。
名市交のmanaca早期予約&購入促進チラシ
上写真のチラシと一緒に名市交発行の冊子「マナカご利用案内」(下写真)もいただきました。
名市交発行の「マナカご利用案内」
この「マナカご利用案内」と先日いただいた名鉄の「manacaご利用ガイド」を見比べて思ったのは
「便利なだけじゃなく、サービスも良くなければ…」という事です。
マイレージポイントの付加率もかなり違いますし、記名式manacaやmanaca定期券の購入も名鉄では
出札係員配置駅(蒲郡駅除く)のみなのに対し、交通局では駅の券売機でも購入可能であるなど
幅を利かせている部分も良いかなぁと思います。
もちろん早期予約&購入等により抽選でマイレージポイントをプレゼントするという特典を付加させている点でも
交通局はmanaca導入にかなり積極的になっている感じは受けました。
デメリットを言うなら、交通局の一日乗車券をmanacaで購入出来ない点や名鉄manacaポイントサービス「たまルン」に
入会出来ない点(エムアイシー発行のmanacaなら入会可能)でしょうか。
「名鉄でも交通局並みにmanaca早期購入&予約に対して特典を出してくれるといいのに…」と感じたのは
自分だけでしょうか?
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