【JR貨物】小田急3000形中間車甲種輸送
6月30日から7月1日にかけて、兵庫駅~豊川駅間で小田急3000系中間車4両の甲種輸送があり、
7月1日は稲沢駅~豊川駅間を愛知機関区のDE10の牽引により輸送されました。
牽引機は原色塗装のDE10-1546号機でした。
まず、名鉄神宮前駅前の踏切にて撮影しました。
当初、ここで撮影したら甲種輸送の撮影は終わろうと思っていたのですが、結局豊橋まで行く事にしました。
神宮前駅から豊橋行き快速特急に乗車し、11時40分前、豊橋駅に到着しました。
豊橋駅到着後、4・5番線間の中線停車中のDE10-1546&小田急3000形中間車を撮影しました。
豊橋鉄道には元東急7200系の1800系が在籍しており、昔、首都圏で活躍した車両とこれから首都圏で活躍する車両との
ツーショットが実現しました。
今回甲種輸送された中間車は10両編成での営業運転時に4~7号車として組み込まれる車両でした。
甲種輸送列車は12時26分に豊橋駅を発車しました。
甲種輸送された小田急3000形中間車4両は豊川の日本車輌で既存の3000形6両編成に組み込まれた後、
10両編成の3094Fとして出場される予定です。
【記事作成:2011.7.4】
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