【豊橋鉄道】夕陽を浴びるなのはな号
11日はもともと小田急7000形(LSE)の甲種輸送を撮影する為、豊橋へやってきたのですが、
当初予定していたダイヤが変更されたようで、撮影出来ず、普通にJRの写真を撮影しようと思っていました。
ところが豊橋駅のホームで来るはずもない小田急LSEを待っていると、隣接する豊鉄新豊橋駅に「なのはな号(1807F)」が
入線したので、15時の発車直後に1枚だけ後追い写真を撮影しました。
せっかくなので、急遽予定を変更し、渥美線沿線に咲く菜の花を入れてなのはな号を撮影する事に。
豊鉄渥美線は初乗車で、どこで狙おうかと考えていましたが、高師駅から乗車した(※注)「なぎさ号(1804F)」で
一旦杉山駅にて下車し、ホームで行き違いとなった「なのはな号」とのツーショットを狙おうと、後の電車に乗る事を
車掌さんに申告したものの、途中下車扱いになるとの事で、結局駅の読取機にmanacaをタッチして下車する事になりました。
※注:新豊橋駅から高師駅までは別の車両で移動しました。
「なのはな号」がやってくるのを駅で待つのも退屈なので、線路沿いの道を三河田原方向へ歩いていると、
やぐま台駅手前の線路脇に菜の花がたくさん咲いているポイントがあったので、駅手前の踏切から撮影する事にしました。
真っ昼間に走る「なのはな号」もいいのですが、オレンジ色の夕陽を正面から受けて走る姿もいいですね。
暦の上では春なのに、まだまだ厳しい寒さが続きます。
そんな中で咲く菜の花を見ると、本格的な春が目の前まで来ているんだなと感じたりします。
結果的に菜の花と「なのはな号」のコラボが撮影出来ただけで十分でしたが、もう少し菜の花が成長してから
再度撮影したいです。
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