夜中一睡もしないまま、夜も明けぬ朝を迎えました。
寝る気にもなれず、豊明停泊となった6036Fを追っかけようと初発の新鵜沼行き急行に乗りました。
入るとすれば、豊明駅始発の弥富行き普通か東岡崎駅発岩倉行き普通の増結車のどちらかになるのですが、
豊明駅通過時、6036Fがホームやピット内を含んだ検車区内に停車していなかった為、鳴海駅で下車すると、
隣の2番線に停車中の弥富行き普通に6036Fが停車しており、後撃ちしました。
5時52分頃、鳴海駅にて
先頭からも撮影したかったのですが、発車時間も近かった為、断念し、名古屋駅まで乗車しました。
6036Fの弥富駅着が7時という事で、名古屋駅から近鉄で弥富駅まで先回りし、入線時~発車前まで撮影をしました。
折返し時間4分で鳴海行き普通として発車。最後尾(名古屋まで乗車した車両)に乗車し、須ヶ口駅まで移動しました。
弥富駅発車時点で席もほぼ埋まり、途中、五ノ三、佐屋、日比野の各駅からの乗客で車内が混み合ってきたところで、
津島駅に到着しました。
津島駅で一宮駅発(尾西線経由)の4両を連結し、8両で鳴海駅まで運行されますが、最後尾も勝幡駅から先、
足の踏み場もないほどの大混雑のまま、7時40分前に須ヶ口駅に到着しました。
須ヶ口~名古屋間は準急で運転し、名古屋からは再び普通に変わり、鳴海駅まで運行されます。
(8両の為、名古屋以東の普通のみの停車駅は山王駅を除き、後2両ドアカット扱い)
須ヶ口駅を発車する鳴海行き準急=7時39分頃
須ヶ口駅から後続列車を2本乗り継いで鳴海駅へ移動し、折返しの佐屋行き急行を撮影しました。
8両で到着後、豊橋方の引上線内で分割、6036Fは前述の佐屋行き急行で折返しました。


引上げ線から2番線へ入線する6036F=8時25分頃
鳴海駅を後にする6036F=8時27分頃
撮影後、名古屋駅構内の吉野家で朝食を済ませ、再び須ヶ口駅へ向かい、佐屋駅発豊明行き普通(名古屋から準急)を
撮影しました。


須ヶ口駅に入線する豊明行き普通=9時47分頃
急行連絡&特急通過待ちの6036F
須ヶ口駅で撮影後、2本の列車を乗り継いで有松駅へ移動し、午前ラストとなる準急の入線時と発車直後を撮影し、
午前の6036F追っかけはおしまいです。
有松駅へ進入する6036F=10時24分頃
有松駅を後にする6036F=10時25分頃
6036Fはこの後、豊明駅15時06分発佐屋行き準急まで検車区内で留置されました。
自分もこの後、帰宅して夕方前まで休息に入りました。
【記事作成:2012.1.20】
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