【名鉄】どうだん亭イラスト系統板掲出(11月2日)

瀬戸線の駅に掲出されているPRポスター＝栄町駅にて撮影

尾張旭市の教育文化施設「どうだん亭」は、江戸時代に現在の岐阜県飛騨市の居宅として建てられたものを
改修・移築したもので、建物の一部は国の登録有形文化財に指定されています。

名前の由来となっているドウダンツツジの花が咲く春と、庭園が赤く色づく秋、ひな祭りの期間に一般公開が行われ、
同期間中は事前申請なしで入場できます。
※「どうだん亭」についての詳細は尾張旭市公式HPをご覧ください。

今秋の一般公開は11月16日～24日まで行われますが、そのPRとして、11月1日より瀬戸線の6000系(6031Fまたは35F)に
イラスト系統板が掲出されています。

イラスト系統板には、紅葉が色づくどうだん亭と市のイメージキャラクター「あさぴー」と友達の「このは」が描かれています。

どうだん亭秋の一般公開イラスト系統板のアップ

2日は6035Fに掲出されました。

13時13分頃、矢田～守山自衛隊前間にて

13時42分頃、同ポイントにて

14時45分頃、大曽根駅にて

14時46分頃、大曽根駅にて

10月末より運行している招き猫ラッピング装飾編成・6027Fとのツーショットも撮影出来ました。

招き猫ラッピングの6027F(左)とすれ違う6035F
＝13時12分頃、矢田～守山自衛隊前間にて

【記事作成：2013.11.14】

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