18日は夏休みを使っての3連休初日となりました。
この日の日中、瀬戸線でHL車(旧3700系列)に掲出されていた行先板と8月20日の栄町乗入れ記念日にちなんだイラスト板が
掲出される事から、同線へ足を運ぶ予定でしたが、ツイッターにて新可児~中部国際空港系統に1380系が入っているという
書込みがあったので、昼過ぎまで撮影をしました。
7時台から8時台にかけ、新可児から中部国際空港へ向かっていたので、折返しの新可児行き準急を神宮前駅1・2番線豊橋方の
お立ち台で撮影しました。


新可児行き準急に入った1384F=9時02分頃、神宮前駅にて
この列車で新可児駅まで行く事にしました。
1384車内妻面上部の案内表示器
犬山駅停車中の1384F=9時47分頃
道中、ひょっとしたら新可児駅で差替えがあるかもしれないと思っていたのですが、到着したホームの向かい側に車両はなく、
そのまま中部国際空港行きで折返しました。
中部国際空港行きで折返す1384F=10時14分頃、新可児駅にて


再び1384車内妻面上部の案内表示器
「準急|中部国際空港」の側面表示=犬山駅停車中に撮影
犬山駅からは特急に乗り換えて、再び神宮前駅にて撮影しました。


神宮前駅に進入する1384F=11時22分頃
最後尾(1534)乗務員室部分のアップ
撮影後、後発のミュースカイで中部国際空港駅へ先回りして、入線時~停車中の写真を撮影しました。
中部国際空港駅に入線する1384F=12時02分頃
2番線停車中の1384F(1534側より)
「準急|新可児」の側面行先表示
岐阜行き特急で折返す2203F(左)とのツーショット
2番線停車中の1384F(1384側より)
三度、1384の車内案内表示
本運用は通常5000系が充当される為、この後、差替えがあると思っていたのですが、結局夜まで1384Fが入りました。
しかもこの日、常滑焼まつり納涼大花火大会が開催された事に伴う組成増強で、夕方~夜にかけての1往復と
その折返しの新可児発犬山行き普通においてギ方に1800系(1805F)を増結して運行されました。


ギ方に1805Fを連結して運行された新可児行き準急と後部に連結された1384F(右)=20時39分頃、古見駅にて
1384F&1805Fの連結部を流し撮り
1384Fによる常滑・空港線入線は空港でのイベント関連で何度か入線していますが、今回は何の前触れもなかっただけに
往復とも撮影出来たのは大収穫でした。
しかも夜の1800系との併結は大変おいしいショットを頂戴しました。
【記事作成:2012.8.20】
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